沖縄民謡に「二見情話」(ふたみじょうわ)という歌があります。
名護市、二見村の美しさを唄った、叙情的でせつなくなるバラードです。
歌詞の中に「戦場(いくさば)ぬ哀り、何時が忘りゆら」とあるのですが、
意味は「戦の哀れなことか、いつ忘れることができようか」 ということです。
日本とアメリカはまたしても戦のための基地を押し付けようとしている。
こんなことをやっていると、ヤマトはいつまでたってもヤマトのままだ、と思ってしまう。
二見情話はyoutubeで聞けますので、ご興味のある方は聞いてみてください。